スモールリネン工場スモールリネン工場

LINENスモールリネン工場

スモールリネンサプライシステム 1
スモールリネンサプライシステム 2スモールリネンサプライシステム 2

スモールリネンサプライシステム

ビクター商事が提案する小型のランドリーシステムです。

コンパクトなリネン工場を、ホテル・旅館などお客様から近い場所で、
稼働する『スモールリネンサプライシステム』です。
駅前、観光地、離島など、狭い地域にホテル・旅館が集中している場所に
適しています。
最少人数で限りなく原価を抑えた工場となっており、大規模集中型のリネン工場とは
対極にあるシステムの工場で、これからのリネン業界の主流になる仕組みです。
共通のリネン材を使用することにより、高い生産性を達成できます。
年間売上8千万~1億円を想定しており、20%の利益を目標としています。
工場面積は80坪程度。車も1台しか使用しない為、大きな敷地が要りません。

処理量

1日の最大処理点数 シーツ2200枚/日又は
デュベ1700枚/日。(9時間稼働の場合)
原則4種類(タオル、シーツ・デュベ、ピロ、ナイトウエア)
のリネンを処理します。
洗い30分。全乾燥25分(タオル、ナイトウエア)
シーツ・デュベ、ピロは、
脱水後、直接アイロナーへ投入します。

人員体制 工場5名

タオル担当

洗い → 乾燥 → タタミ 1名
シーツ・デュベ

洗い → 乾燥 → タタミ 2名
ピロ

洗い → 乾燥 → タタミ 1名
ガウン

洗い → 乾燥 → タタミ 1名

4種類のリネンを5名で処理。
工場長は作業に入れていません。


スモールリネンサプライ工場レイアウト

スモールリネンサプライ工場レイアウト


 従来型スモールリネンサプライ
敷地面積3000坪以上80坪~
工場から契約先までの距離最大2時間10分程度
機械設備大型・自動化システム(マテハンなど)小型・手動
処理能力30,000セット以上/日1000~2000セット/日
契約数又は契約先多数5件程度


利点❶

配送コストが少ない

工場から10分程度の顧客をターゲットとしています。
配送車2トンワイドトラック1台。1日1便~2便のみしか配送しません。
この為、車輛関係費、人件費、燃料費など多くの費用が削減出来ます。
(デリバリーコスト総経費7%以下を目標)

利点1
利点❷

仕分け作業が大幅に少なくなる。

共通のリネン材を使用することで、
リネン材の仕分け作業が必要なくなり、
大幅な機器購入費、人件費、工場面積の削減が出来、
生産性も大幅に向上します。

利点2
利点❸

少ない資材費用

配送時間が短く、直ぐに対応できる為、
余分な資材を持つ必要がなく、少ない資材の
購入量で対応が可能です。
また、共通資材の為、コンテナ単位で購入できる為、
1点当たりが安価になります。

利点3
利点❹

高い競争力

配送コスト、資材購入、人件費などを徹底的に下げた上、
高い生産性を追求している為、採算ラインが低く、他社と比較して、
価格の優位性が高く、競争力があります。
また、ユニフォーム・カーテンなど様々な商品への対応も可能な為、
サービスの幅も広がり、お客様から喜ばれる
リネンサプライシステムです。

利点4